社内Twitterの普及方法
Twitterは、社内などのコミュニケーションツールとしても、有効だと思ってます。
●前置き(無視していいです)
Twitterって、ギーク向きのツールですねぇ、今。
まず名前が悪いかなぁ。「ささやく」って意味だっけ? あ、「つぶやく」かぁ。
ブログと一緒で、書くことねーよ的な、気持ちも分かります。
「140文字以内」って何でや? とか。
APIが公開され、APIを触る人には楽しみ倍増。
んなら、開発者だけで触ってろや、的な疎外感があるのかも。
(開発入門者には、何時間費やしてもAPI動かせない、というケースもあるらしい。)
でも、広瀬香美や勝間和代が身近にした??(コメント自粛)
●普及方法の提案
掲示板に見せるのはどうでしょう。
Twitterの特長機能である各種機能や用語を意識しないで、
掲示板と掲示板検索の機能だけのサービスとして見せ、読み書きできるようにする。
新着が気になる掲示板は、RSSリーダに登録したらどうですか? くらいの感じで。
コンテンツは、たとえば・・。
・業界ニュースについて語る
ニュースタイトルを自動で投稿させる。人が投稿しても可。
それについて、自由に語る。
→読むだけでも、知らなかった情報、自分に無い視点を知ることができる。
そのほかに、
・雑談
・今日の食事
・教えて
・あげます・ください
とか。
後は、盛り上がるジャンルを随時追加していける点も、Twitterの自由度
の特長でしょう。