ブログを止めたユーザが、再度書くには何が必要?
を考えてみた。
●記事を5件書いてやめた
・書くネタが無い。(と思っている)
→mixiのように、ニュースへの簡単コメントできるようにする。
→投票サービスへの投稿と同時に、自動で記事作成する。
・そもそも公開が好きでない。(と思っている)
→非公開日記、備忘録としての機能を強化し、非公開利用を訴求する。
・レスポンスを性急に期待したが、ダメだった。
→レス書きを外注。
・業界人、マスコミ関係者による試用、評価だった。
→新機能できましたよ、また試してね。
●記事を50件書いてやめた
・書くネタが尽きた。
→過去の記事から、ユーザの関心ありそうなブログ記事をPUSHして、
トラックバックしたいと思わせる。
・継続のモチベーションが生まれなかった。
→あなたの過去記事、今でもそこそこアクセス数あるのよ、
とメールで通知する。(アクセス数増加は、愛の粉飾による。)
・レスポンスを期待したが、ダメだった。
→レス書きを外注。
・他のブログ、mixiに引越した。
→リニューアルして良くなったよ、戻ってこない?
考えてはみたものの、これを知らせるメールの開封率が1%、
その中で記事投稿に至るのが10%、とすると合計0.1%。
10万人のブログサービスで、100人の戻り。効果低いかも。